よくあるご質問

ライラックの花から採った当社オリジナルの乳酸菌です。正式には『有胞子性乳酸菌 (Bacillus coagulans) lilac-01株』といいます。(特許第5006986号)

普通の乳酸菌とは異なり、『芽胞』というたねのようなものを作ります。この芽胞が酸や熱に強いので、生きたまま腸の奥まで届きます。

1日摂取量あたり1億個以上含まれています。当社独自の技術により乳酸菌と菌のえさを一緒に腸まで届けますので、少ない菌数で実感できるパワーがあります。

大豆アレルギーの方は、ご使用をお控えください。

約半日で届き、その後腸内で目をさまして活躍します。

個人差がありますので、お客さまによっては翌日実感される方もおりますし、もう少しゆっくりなお客さまもおります。実際の評価試験では、137人中96％の方が、２週間以内に実感されたというデータがあります。

食品ですので、多く摂っても問題ありません。

ライラック乳酸菌シリーズは、大豆イソフラボンを濃縮、強化した製品ではなく、長い食経験のあるオカラを使用しています。ライラック乳酸菌シリーズ1 gあたりに大豆イソフラボンが約1 mg含まれていますので、

・ライラック乳酸菌粉末タイプ→1日摂取目安量2 g→約2 mg
・スタンダード(カプセル)：1日摂取目安量1粒→約0.2 mg
・Fプラス(カプセル)：1日摂取目安量2粒→約0.5 mg

が含まれています。納豆1パック（45 g）には33 mg、豆乳1本（200 ml）には50 mg、豆腐1丁（350 g）には71 mg 含まれています。
平成14年国民栄養調査（厚生労働省）による大豆・大豆製品、醤油、みそなどの食品摂取量から試算した大豆イソフラボンアグリコンの摂取量は、16～22mg／日とされており、「大豆製品に関与成分として追加的に加えた量が大豆イソフラボンアグリコンとして30 mg以内」になるように設定することとなります。
（参考：大豆及び大豆イソフラボンに関するQ＆A （厚生労働省） https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0202-1a.html）

ライラック乳酸菌シリーズは、カリウムを濃縮・強化した製品ではありません。原料には乾燥オカラを使用しており、乾燥オカラに含まれているカリウム量とライラック乳酸菌に含まれるカリウム量とはほぼ同量と考えられます。

・ライラック乳酸菌粉末タイプ→1日摂取目安量2 g→約26 mg
・スタンダード(カプセル)：1日摂取目安量1粒→約3.0 mg
・Fプラス(カプセル)：1日摂取目安量2粒→約6.8 mg

が含まれています。納豆1パック（45 g）には297 mg、豆乳1本（200 ml）には380 mg含まれています。
（参考：食品成分データベース （文科省） https://fooddb.mext.go.jp/index.pl）

ライラック乳酸菌シリーズは、リンを濃縮・強化した製品ではありません。原料には乾燥オカラを使用しており、乾燥オカラに含まれているリン量とライラック乳酸菌に含まれるリン量とはほぼ同量と考えられます。

・ライラック乳酸菌粉末タイプ→1日摂取目安量2 g→約7.6 mg
・スタンダード(カプセル)：1日摂取目安量1粒→約0.9 mg
・Fプラス(カプセル)：1日摂取目安量2粒→約2.0mg

が含まれています。納豆1パック（45 g）には85.5 mg、豆乳1本（200 ml）には98 mg含まれています。
（参考：食品成分データベース （文科省） https://fooddb.mext.go.jp/index.pl）

ライラック乳酸菌シリーズは、ビタミンKを濃縮・強化した製品ではありません。原料には乾燥オカラを使用しており、乾燥オカラに含まれているビタミンK量とライラック乳酸菌に含まれるビタミンK量とはほぼ同量と考えられます。

・ライラック乳酸菌粉末タイプ→1日摂取目安量2 g→約0.8 µg
・スタンダード(カプセル)：1日摂取目安量1粒→約0.1 µg
・Fプラス(カプセル)：1日摂取目安量2粒→約0.3 µg

が含まれています。納豆1パック（45 g）には270 µg、豆乳1本（200 ml）には8 µg含まれています。
（参考：食品成分データベース （文科省） https://fooddb.mext.go.jp/index.pl

乳酸菌をとったり腸内細菌にいい食生活をすると、腸内細菌が増えます。
腸内細菌が増えたにも関わらず、今までと同じ量しか食べていないと、増えた腸内細菌の餌が足りなくなります。
腸内細菌が作った酸はエサになるので、他の腸内細菌が食べてしまい、酸が減るために、ウンチがふっくらしません。
そこで、腸内細菌たちのエサの分（米豆イモ）も少し増やすと、復活することが多いです。増やす量は個人の腸内フローラや食事によって異なりますので、ウンチをみて、判断してください。